A4用紙3枚(1枚目4問、2・3枚目2問ずつ)・解答書き込み形式

設問(1)ゲノムDNA損傷により活性化されるチェックポイント機構とは何か、その反応経路について説明せよ。さらにチェックポイント機構に異常がある遺伝疾患の名前とその細胞レベル及び個体レベルの症状について説明せよ。(10点)
 
設問(2)電離放射線照射による確率的影響と確定的影響について述べよ。(10点)
 
設問(3)吸収線量と線量当量について説明せよ。(10点)
 
設問(4)放射線をあびた人の照射された放射線の量を半定量的に生物学的に調べる方法について述べよ。(10点)
 
設問(5)紫外線、X線、アルファ線によるDNA損傷の違いについて述べよ。(15点)
 
設問(6)X線とガンマ線の発生の機構についてそれぞれ述べよ。(15点)
 
設問(7)非密封放射性廃棄物を分類し、それぞれの具体例を示せ。ただしフィルター類は除く。(15点)
 
設問(8)ラジオアイソトープを実験に用いる場合、余分な被曝を避けなければならない。基本的にどのような点に注意しなければならないか。また、個人被曝管理はどのように行われているか。主な線量計には何があるか。(15点)
 
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