分類 |
| ||||||||||||||||
症状 | 顔面の変形(顔面が間延びしてDonky faceとよばれる)、外傷性腫脹、疼痛、咬合不全、開口障害、開咬・咬合面のズレ、顔面・口腔・鼻などからの出血、呼吸困難、鞍鼻、眼窩周囲の皮下出血etc. | ||||||||||||||||
診断 | 単純X線撮影(前方単純X線、側方単純X線の他、パノラマ、ウォータース撮影、ベルチコ、軸位頬骨弓撮影etc.)、CT撮影(軸位撮影、3次元再構成画像) | ||||||||||||||||
治療 | 救急処置として、創面の消毒・止血、呼吸困難に対する処置・気道の確保、創面の閉鎖を行った上で、骨折片の整復、骨折片の固定(顎間固定、マイクロプレート等による固定etc.)、後処置(顎運動機能訓練を含む)を実施することになる。上顎骨骨折においては骨折自体を治すことはもとより、上下顎咬合関係の回復を完全に行えないと、患者の将来のQOLが著しく低下してしまうため、骨折片の固定が他の骨折に比べて重要となる。 |
疫学 | 外力を受ける頻度が高いこと、関節部などで介達骨折が生じることがあること、病的骨折を引き起こす病変(嚢胞、腫瘍など)の発生率が高いことなどから、上顎骨骨折よりも頻度は高い。 好発部位としては、オトガイ部が最も多く、下顎骨骨折の約半数を占めている。次いで下顎角部、関節突起、大臼歯部、歯槽突起部の順になっている。 |
症状 | 顔面の変形、外傷性腫脹、疼痛、咬合不全、開口障害、開咬・咬合面のズレ、顔面・口腔などからの出血、歯の損傷、呼吸困難etc. |
診断 | 単純X線撮影で骨折の診断が行われるが、顎関節突起部骨折では単純X線撮影だけでは診断が難しい場合があり、特殊撮影(シェーラー法)、眼窩関節方向撮影、断層撮影などが必要となる場合もある。 |
治療 | 基本的に上顎骨骨折の場合と同じ。 |
概念 | いわゆる「虫歯」。歯の無機質(硬組織)の脱灰と有機質の溶解が起こり、歯の表面から歯質が崩壊して歯に穴(齲窩)が開いてくる。齲蝕には自然治癒は起こらず、いったんできた齲窩は治癒されない限り次第に大きくなる。全疾患の中で、罹患率の最も高い疾患である | ||||||||||||||||||||||||||||||
分類 |
| ||||||||||||||||||||||||||||||
合併症 | 感染性心内膜炎や老人の嚥下性肺炎の原因となりうる | ||||||||||||||||||||||||||||||
治療 |
|
概念 | 辺縁歯肉の炎症が進行して、歯槽骨に病変が波及したもの(辺縁性歯周炎) |
疫学 | 青年期以降に増加。男性に比べて女性に多い |
原因 | 口腔内細菌、歯石、食渣、不適合充填物、補綴物、口呼吸、歯列不正、栄養障害(糖尿病・ビタミン欠乏)、外傷性咬合etc. |
病理 | 歯周組織の慢性炎症所見、歯槽骨の辺縁からの吸収、歯面と辺縁歯肉との間隙の拡大⇒盲嚢(歯周ポケット)の形成、盲嚢からの排膿or出血etc. |
症状 | 初期・中期は無症状であるが、進行すると歯肉出血、口臭、歯の動揺、咀嚼時歯痛、歯肉の退行、歯根露出、知覚過敏などがみられる |
治療 | 初期は歯石の除去、盲嚢の掻爬。進行期は歯肉の切除、歯肉皮弁、骨移植、連続固定。晩期には抜歯 |
予防 | 歯垢の清掃、歯石の除去、咬合の調整が重要 |
カタル性 口内炎 |
| ||||||||
潰瘍性 口内炎 |
| ||||||||
壊疽性 口内炎 |
| ||||||||
アフタ性 口内炎 |
|
概念 | 歯胚上皮(=エナメル上皮)に由来する良性腫瘍 |
疫学 | 歯原性腫瘍で最も多く、その約40%を占める。下顎(特に大臼歯部下顎枝)に好発する |
症状 | 初期は無症状。進行するにつれて、顎骨の膨隆が認められるようになる |
検査 | X線検査→多胞性or単胞性の円形・類円形の透化像 |
治療 | 原則として腫瘍の完全摘出を行い、必要に応じて自家骨や人工骨などによる顎骨再建術を行う |
概念 | 腺体内or排出管内の炎症産物や異物を誘因とする石灰沈着物のこと(主成分はリン酸Ca) |
疫学 | 中年以降の男性に好発するが、漿液腺である耳下腺に起こることはまれで、粘液腺である舌下腺or混合腺である顎下腺に多く発生する |
症状 | 摂食時の唾液流出障害に伴う突発性腫脹、唾仙痛などで、食後30分程度でこれらの症状は自然消退する |
診断 | X線にて小円〜長円形の石灰化物が確認されるが、多くの場合触診にて硬固物として触れることができる |
治療 | 導管の出口に近い小形の唾石など自然排泄を期待できるものに関しては経過観察とするが、通常は摘出術を施行する。腺体外導管の唾石に対しては唾石の単純な摘出のみであるが、腺体内の唾石に対しては腺体とともに摘出する場合が多い |
唾液腺導管炎 |
| |||||||||||
唾 液 腺 炎 | 急性唾液腺炎 |
| ||||||||||
慢性唾液腺炎 |
| |||||||||||
急性流行性耳下腺炎 mumps |
| |||||||||||
慢性硬化性唾液腺炎 |
| |||||||||||
Sjo¨gren症候群 |
| |||||||||||
Mikulicz病 | 涙腺、唾液腺の同時両側性腫脹で特有の顔貌を呈し、涙腺、唾液分泌減少、口腔乾燥を来す原因不明疾患。Sjo¨gren症候群と同種疾患とされるが、男性例も多い。ステロイド内服が著効する | |||||||||||
Heerfordt症候群 | ブドウ膜耳下腺熱ともいわれ、サルコイドーシスの一型で、ブドウ膜炎、耳下腺腫脹、発熱を特徴とする疾患 | |||||||||||
小児反復性耳下腺炎 | 反復性耳下腺腫脹を来す疾患で、腺が破壊され点状造影像を呈する。男女比は2:1で、好発年齢は4〜10歳。緑色レンサ球菌など口腔内常在菌による末梢導管を中心とした慢性炎症で、その急性増悪によって反復腫脹する。急性増悪期に起炎菌に感受性のある抗生物質を投与し、腺破壊をできるだけ作らないようにするとともに、唾液分泌を促進させ、自浄するように図る(導管内洗浄作用)。ワクチン療法も試みる |
腺 腫 | 多形性腺腫 | いわゆる"混合腫瘍"で、唾液腺腫瘍の中で最も頻度が高い。良性ではあるが、時々再発がみられる。組織像を見ると、上皮性の成分と類粘液様・粘液様・軟骨細胞様の成分が混在して認められる。臨床像は、単発・実質性・無痛性の腫瘤をなす。治療は腫瘍の完全摘出により行われるが、その際には腫瘍被膜を残さぬよう注意しなければならない。 |
単純性腺腫 | 上皮系の腫瘍細胞が、腺組織様の規則的パターンを示すもの。良性で、再発は少ない。腺様リンパ腫(ワルチン腫瘍)や好酸性腺腫(オンコサイトーマ)などがここに含まれる。腫瘍の全摘出により予後は良好である。 | |
粘表皮腫 | 扁平上皮・粘液分泌細胞および中間型の細胞の存在を特徴とする腫瘍。低悪性のタイプから高悪性で予後不良のタイプまでさまざまである。局所浸潤性がある上に、時に転移も起こす。治療としては多形性腺腫に準じた腫瘍の完全摘出が行われる。 | |
腺房細胞腫 | 唾液腺の漿液性分泌細胞に似た円形or多角形の腫瘍細胞が、層状〜房状に配列する。良性・再発性のものから軽度悪性のものまである。ほぼ全年齢層に見られ、女性に多い。 | |
癌 腫 | 腺様嚢胞癌 | 特徴的な蓮根の切り口様〜篩状の組織所見を示す、浸潤性で悪性の腫瘍。小唾液腺・顎下腺に好発し、50歳前後の女性に多い。局所浸潤性で神経鞘に沿って発育する傾向を有する。 |
腺癌 | 管腔様〜乳頭様腺構造をなす悪性の上皮性腫瘍。再発・遠隔転移が多く、予後不良である。 | |
類表皮癌 | 角質を形成する細胞or細胞間橋をもつ細胞からなり、扁平上皮癌とほぼ同義に用いられている。発生率は低い。 | |
未分化癌 | 分化度が非常に低くて、局所浸潤性・遠隔転移性に富む、高悪性度で予後不良の上皮性腫瘍。 | |
悪性混合腫瘍 | 多形性腺腫に発生した癌で、きわめて予後不良 である。60歳代にピークがあり、女性にやや多い。耳下腺に多く発生し、術後顔面神経麻痺を合併しやすい。 |
概念 | 顎関節や咀嚼筋の疼痛、関節(雑)音、開口障害ないし顎運動異常を主要徴候とする慢性疾患群の総称 |
分類 | ・I 型:咀嚼筋障害(開口筋or閉口筋の障害) ・II型:関節包・靭帯障害(慢性外傷性病変による) ・III型:関節円板障害(最も多い、復位を伴うものと伴わないものとに分かれる) ・IV型:変形性関節症(退行性病変が主、いわゆるOA) ・V型:I 〜IV型に該当しないもの |
三叉 神経痛 |
| ||||||||||
顔面痛 | 三叉神経またはこれに関係をもつ感覚路や中枢の刺激性病変による顔面の疼痛。病態不明のものとして非定型顔面痛、片頭痛性顔面痛、翼口蓋神経痛がある。群発頭痛、Tolosa-Hunt症候群、Raeder傍三叉神経症候群なども顔面痛を呈することがあるが、心因性の場合も少なくない | ||||||||||
顔面 感覚異常 | 三叉神経の伝導路、中継核、中枢の病変によって顔面の感覚異常をきたすことがある。脊髄(延髄)空洞症やWallenberg症候群では三叉神経脊髄路やその核が病変に含まれ、痛覚や温度覚が障害されるが、その他の感覚要素が保たれる(解離性感覚障害)。視床病変では異常感覚過敏〜不快痛(視床痛)をきたしやすい | ||||||||||
舌咽 神経痛 |
| ||||||||||
舌咽神経 麻痺 | ほとんどの症例で迷走神経の麻痺を伴っており、また副神経や舌下神経とともに高位第IV脳神経麻痺の臨床像をとるか、Guillain-Barre´症候群などにみられるような両側性咽喉麻痺の型をとることが多い | ||||||||||
味覚障害 | 味覚障害の原因は非常に多彩で、局所的には舌炎、老人性変化、放射線障害、Bell麻痺、聴神経腫瘍などがあり、全身的には貧血、肝不全、糖尿病、低亜鉛血症、中枢神経障害、薬物性、心因性のものなどがある |
顔面神経 麻痺 |
| ||||||||
舌下神経 麻痺 |
| ||||||||
迷走神経 麻痺 |
|
顔面痙攣 |
| ||||||
口腔 ジスキネジア |
|
球麻痺 | 延髄の病変で、IX・X・XIIの各脳神経が核or核下性に両側性に障害され、発語・嚥下・咀嚼ができなくなること。それに対して、皮質延髄路の障害により、同様に発語などが障害されることは仮性球麻痺とよばれる。急性の球麻痺はGuillain-Barre´症候群、ボツリヌス中毒、ジフテリア後などにみられ、慢性の経過をとる疾患にはALS、脊髄(延髄)空洞症、脳幹下部腫瘍、MSなどがある |
Sturge-Weber 症候群 | 顔面の広範な血管腫、脳軟膜の血管腫による神経症状、ぶどう膜の血管病変による眼症状を合併する母斑症の一種。血管腫は三叉神経第1枝領域、または顔面全体に及ぶ単純性血管腫である。てんかん、片麻痺、知能障害などの症状を示す |
Gradenigo 症候群 | 側頭骨錐体尖炎の際に現れる症候のうち、化膿性中耳炎+外転神経麻痺+患側三叉神経痛を呈するものをいう。中耳の炎症の錐体尖端部への波及により、外転神経が圧迫され、三叉神経が刺激されることが病因である |
Guillain-Barre´ 症候群 | 神経症状の中心は、弛緩性の運動麻痺で、深部腱反射は早期より消失する。顔面神経麻痺、嚥下障害、構音障害、深部感覚障害、自律神経症状(不整脈、洞性頻脈、血圧の変動、発汗異常)を伴う場合がある |
ジフテリア後麻痺 | ジフテリアに感染した際に起こる多発神経炎で、発病後3〜5日の早期に起こることもあるが、特有なのは第2〜3病週に起こる後麻痺である。患者の10〜20%に何らかの麻痺が起こるが、多いのは軟口蓋麻痺で嚥下困難や誤飲を起こすので注意を要する |
Babinski-Nageotte 症候群 | 橋延髄移行部の広範な病変によって起こる症候群。同側の小脳症状と側方突進現象(←索状体障害)、同側のHorner症候群(←網様体障害)、同側の顔面温痛覚鈍麻(←三叉神経脊髄路核障害)、対側頸部以下の温痛覚性知覚鈍麻(←脊髄視床路障害)と、対側の顔面を除く半身麻痺(←錐体路障害)が主症状である |
Horner症候群 | 縮瞳+眼瞼下垂+眼裂狭小の三主徴候(Homer's triad)に、同側顔面の無汗症などを伴う症候群。交感神経の障害により瞳孔散大筋が麻痺し,瞳孔が縮小する。また、上・下眼瞼の眼板筋の麻痺により眼瞼下垂と眼裂狭小が起こる |
Wallenberg症候群 | 延髄背外側の病変により、同側顔面の解離性知覚障害(←三叉神経脊髄路核障害)、第IX・X脳神経麻痺、Horner症候群、小脳失調、眼振、および反対側半身の解離性感覚障害を呈する症候群。多くは椎骨動脈の血管障害による |
Avellis症候群 | 疑核、孤束核、および脊髄視床路の病変により、迷走神経、副神経の内側枝、および上行性の知覚路の障害を起こして出現する症候群。症状は、@病変と同側の軟口蓋・咽頭・喉頭の麻痺、それによる構音・嚥下障害、咽頭・喉頭の知覚障害、およびA病変と反対側の温・痛覚低下からなる |
Garcin症候群 | 一側の脳神経がIからXIIまで広範囲に麻痺を生じ、脳圧亢進症状が認められず、かつ四肢には運動・知覚の障害が全くない症候群。この症候群は頭蓋底部の骨腫瘍によって起こることが多い。上咽頭部、副鼻腔などの悪性腫瘍が頭蓋外から頭蓋底に浸潤した際にもこの症候群が現れる |
Foix症候群 | 一側のIII・IV・VIの各脳神経麻痺とV神経の障害を示す症候群(海綿静脈洞症候群)。海綿静脈洞の炎症、血栓、動脈瘤、腫瘍などが原因となる |
上眼窩裂症候群 | 上眼窩裂付近の病変によって、III・IV・V1・VIの各脳神経と上眼静脈が障害される。III・IV・VI脳神経麻痺による外眼筋および内眼筋麻痺(→眼筋麻痺)、眼瞼下垂に加えて、V1の知覚麻痺が出現する。結膜浮腫、眼球突出もみられる。自覚症状としては頭痛、眼痛をきたす。原因として、後部副鼻腔炎、腫瘍、外傷、骨膜炎など |
頸静脈孔症候群 | 頭蓋底の外傷、圧迫、クモ膜炎、神経腫、サルコイドーシスなどによって一側のIX・X・XI脳神経が頚静脈孔を通るところで障害されるために起こる症候群。上咽頭収縮筋の一側性の麻痺によるカーテン徴候、舌の後ろ1/3の味覚消失、軟口蓋・咽頭・喉頭の半側運動・知覚障害をきたし、そのため嗄声となり、嚥下障害も伴う |
舌痛症 |
| ||||||||||
帯状疱疹 |
| ||||||||||
Frey 症候群 | 耳下腺の手術または外傷後、ある期間おいて食事摂取に伴って同側の耳前部、側頭部、頬部の皮膚に一過性の発汗、紅潮、発赤、異常感などの症状が出現することをいう。耳介側頭神経を経て耳下腺内に入る副交感神経性唾液分泌神経の損傷による変性後、同時に神経支配を失った耳介側頭神経の皮膚汗腺分泌や皮膚血管拡張にかかわる自律神経が再生する過程で、汗腺や血管拡張神経を誤って支配する結果発症すると考えられている |
口腔症状 | 疾患 | 主な全身症状 |
粘膜潰瘍 | 顆粒球減少症 | 高熱、顆粒球の減少 |
粘膜の貧血、出血 | 白血病 | 貧血、発熱、白血球の増殖 |
粘膜の紫斑、点状or斑状出血 | 特発性血小板減少症(ITP) | 紫斑、出血、血小板減少 |
抜歯後出血、血腫 | 血友病 | 関節内出血、凝固因子欠乏 |
粘膜出血 | von Willebrand病 | 紫斑、血腫、凝固因子欠乏 |
反復性の粘膜出血 | 遺伝性出血血管拡張症(Osler病) | 鼻粘膜出血、皮膚細血管拡張 |
粘膜紫斑 | 単純性紫斑病 | 紫斑(出血はない) |
片側性神経に沿う水疱(V2・V3) | 帯状疱疹 | 神経痛 |
粘膜の水疱、びらん、潰瘍 | 天疱瘡 | 皮膚の水疱(Nikolsky徴候+) |
粘膜の紅斑 | 全身性エリテマトーデス(SLE) | 関節痛、発熱、リンパ節腫脹 |
粘膜の再発性アフタ | ベーチェット病 | 皮膚の結節性紅斑、ブドウ膜炎、外陰部潰瘍 |
舌乳頭の消失、舌背の平滑化 | Plummer-Vinson症候群 | 鉄欠乏性貧血 |
肉芽腫性口唇炎、溝状舌 | Melkerson-Rosenthal症候群 | 顔面神経麻痺 |
顎骨の変形 | 軟骨形成不全症 | 小人症、O脚 |
多数歯の埋伏、咬合不全 | 鎖骨・頭蓋異骨症 | 大泉門・小泉門・矢状縫合の開存 |
顎骨骨髄炎、歯の萌出遅延 | 大理石病 | 広範な骨の脆弱化 |
歯の変色 | 骨形成不全症 | 小人症、皮膚の斑状出血 |
歯の欠損、エナメル質減形成 | ピクノジスオストージス | 長い長管骨、太鼓バチ様肥大 |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||