フロッピーディスクドライブについて

   ドクター中松の発明から早20年、フロッピーディスクは5インチサイズのものから3.5インチサイズのものへと進化してきたが、情報の大量化に伴い、その1.44MBという容量の小ささから、CD-RやMO、DVD-Rなどの光メディアにすっかりストレージデバイスとしての地位を明け渡した感が強くなってきており、Machintoshではフロッピーディスクドライブを備えていないパソコンが主流となりつつあるほどである。また、以前は通常フロッピーディスクを使って行われていたBIOSの設定が、最近ではほとんどCDで行われるようになってきており、フロッピーディスクのメディアとしての利用度は下火になりつつある。しかし、その汎用性・扱いやすさは群を抜いており、ドライブはあるに越したことはないと思われる。価格も2,000円程度と非常に安くなっていますし。
   ドライブを選ぶ上で、注意することは何もありません。店に行って一番安いバルク品(正規の保障が付いていない製品のこと)を選べばよいと思います。
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送