2006年2月27日(月)   21:28
   ホームページの更新。忙しさにかまけて、ついつい自分の生活の中で優先度の最も低い部類のことになってしまっています。気づけば10日ぶりの更新です。で、気づけば今月も終わりに近づいています。
   最近は昼夜を問わず、PHSが鳴りまくっています。特に今日はひどかったです。ほとんどの時間をICUの病棟内で過ごしていたにもかかわらず、病棟から少し離れると呼び出される始末。結局、今日は1日の間で30回くらい鳴ったんじゃないでしょうか?あのピッチの呼び出し音が恨めしい今日この頃です。
   3時間続けて眠ることを許してもらえない日が多く、慢性的な寝不足状態です。この間の土曜日は久々の休みだったのですが、その寝不足を穴埋めするべく、爆睡しちゃいました。夜8時すぎに帰ってきて、夕ご飯も食べずに眠りについて、昼前に起床。ほんとに贅沢な1日でした。
   その日の晩は、水泳部の追いコンで、久しぶりに昔の仲間と会ってきました。飲み会中もPHSは4回ほど鳴り、結局2次会を途中で抜けて、病棟に戻る始末。結局、病棟から解放されたのが2時頃で、あくる日曜日は日勤。
   日曜日も日曜日で、夜の9時頃にすべての仕事が終わって、帰路についたにもかかわらず、30分もたたないうちに急変で呼び戻され、病棟から解放されたのは未明の3時。当直でもないのに、日付の変わり目を病院内で迎える毎日です。
   今日はそうならないことを願って…。と思ってたら、病棟からまた電話がかかってきました。何かしらの手違いで主治医にされていた、全く見ず知らずの患者さんに関してでした。主治医訂正しておいたのになぁ…。

2006年2月17日(金)   22:02
   昨日は1月・2月誕生日の人の合同誕生日会でした。誕生日からもう1ヶ月以上過ぎてしまいましたが、あんなふうに祝ってもらえるのは本当にありがたいものです。誕生日ケーキで祝ってもらえるなんて、小学生以来じゃないでしょうか?
   その前日は1年目の研修医全員での飲み会でした。12人の中の2人が4月から京大病院に行ってしまうので、そのお別れ会でした。2時間あまりしか眠れなかった当直明けで、会の半分以上を寝て過ごしてしまったような気がしますが、この仲間とやってこれてよかったと思いました。あと1年もよろしくお願いしますm(_ _)m
   昨日・おとといは飲み会に参加する時間もあったのですが、先週の金曜日あたりからの数日は地獄でした。まともに昼ご飯を食べれる日はなく、一番ひどい日なんか朝の5時に家に帰ってきた日もありました。
   そんな一時期のことを思うと、救命病棟も落ち着いてきた感がありますが、そうなると毎日の刺激がなくて、面白くなくなってくるんですよね。何とも困った性格です。

2006年2月7日(火)   23:47
   “IVH”。本来はintravenous hyperalimentation(経静脈高カロリー輸液)の意味なのですが、ついつい中心静脈という意味で使ってしまいます。」
   “IVH”にカテーテルを留置する手技というのは、医者になってから数えるほどしかやったことのない手技だったのですが、昨日は1日の間に複数回やる機会がありました。1時間半しか眠れなかった当直明けで、疲れがたまっていたことを除けば、絶好の機会だったのですが…。
   “IVH”カテーテル留置の部位としては、内頚静脈、鎖骨下静脈、大腿静脈の3つの太い静脈のうちのいずれかが選択されるのですが、昨日はそのすべてにチャレンジしました。これからの医者としての人生の中でこんな日はもうないんでしょうね。
   1人目は大腿静脈。この静脈を穿刺するのは循環器科をローテーションしていた4・5月以来だったのですが、スムーズに入って、自分でもビックリしてしまいました。
   2人目は内頚静脈。こちらも4・5月以来の手技。入ったと思った次の瞬間、針が少し進んでしまったみたいで、真っ赤な血が勢いよく戻ってきました。そうです、動脈をついてしまったのです。15分ほど圧迫止血して、気を取り直して鎖骨下静脈を穿刺することになりました。外科をローテーションしていた半年ほど前に何回かさせていただいていた手技で、正直一番自信があったのですが…。
   この時すでに時刻は夜の9時半。ほとんど眠れぬ当直明けで疲れもピークに達していて、何回ついても全然入らない。上の先生に変わってもらったのですが、その先生も入らず、結局逆側の鎖骨下静脈を上の先生が穿刺してくださいました。どうやら内頚静脈付近に作ってしまった血腫のせいで、鎖骨下静脈が蛇行してしまったそうです。
   今日は早く寝ようっと。

2006年2月3日(金)   22:12
   救命救急科も3日目。毎日何かしらの勤務形態に入っています。でも、救急車の音はあまり聞きません。病棟の引き継いだ患者さんの対応が中心の毎日です。
   引き継いだ患者さんというのは、気管挿管し人工呼吸管理中の患者さんと、自分から全然しゃべってくれない患者さん。麻酔管理中の患者さんなみにしゃべりませんが、でも顔の表情とかがいろいろあって、麻酔科の時よりは随分楽しいです。やっぱりベッドサイドがいいです。
   そんな2人の患者さんも1人目はすでに抜管し、もう普通にしゃべってますし、もう1人も少しずつしゃべるようになってくれました。ますますベッドサイドで無駄話の時間が増えそうです。
   明日は世間的には土曜日らしいですが、普通に日勤です。土日関係なく、シフトを組まれているので、完全に休みの週末なんてほとんどないんですよね。

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